運転以外の仕事もする引越し業者のドライバー

引っ越しのお手伝いが基本の仕事

引越サービスを展開している会社で働く従業員は、基本的にはトライバーといった職種で採用されます。採用形態としては、引越し業者に就職して専属ドライバーとして働く正社員と、引越しの繁盛期にアシスタントとして働くアルバイトの2種類があります。サービス利用者の依頼に応じて、荷物を引越し先まで運転する他、引越し先の家にある部屋まで荷物を運ぶといった仕事がメインとなります。また、依頼者の自宅にある、家具などの荷物を全てトラックの中に詰める作業も行うため、原則として、大きな荷物を運べる力と体力が要求されます。 専属ドライバーとして働く際の平均給与は、毎月おおよそ20万円程度の基本給と、引越し作業あたりの手当で構成されます。従って、1日あたり2から3件の仕事をこなした場合、約25万円になります。

引越しドライバーに必要な資格と適正能力

引越しドライバーとして働く場合、利用者の自宅から引越し先までの住居まで自動車で移動する仕事となるため、自動車運転免許が必要です。荷物を運搬する車種によって必要な免許の種類は異なりますが、最低でも2トンに満たない小型トラックを運転できる普通自動車運転免許は必須と言えます。一部の会社では、大きな荷物を運ぶために、中型もしくは大型のトラックを運転できる技術を要求される場合があります。そのため、中型及び大型自動車運転免許を所有していると、ドライバーの採用時において有利に働きます。 引越しドライバーは、1日を通して重い荷物を運搬する仕事がメインとなるため、腰痛などの持病がある人や一定年齢以上の人には不向きな職種です。加えて、運搬する荷物を傷付けない、引越し先の部屋に適切な順番で荷物を配置するといった、繊細さも求められます。

トラックドライバーの募集には、軽や小型、中型、大型やトレーラーなど様々な種類があります。トラックの大きさによって、免許や経験年数が必要になる事もあり、最近では女性のドライバーも活躍しているようです。