長距離輸送がメイン!物流を支える大型トラック

8トン車以上なら長距離輸送が中心となる

8トン車以上の大型1種免許が必要な大型トラックは、個人宅への宅配ではなく企業の拠点間を結ぶ長距離輸送が中心となります。宅配業者のトラックは、中型免許があれば運転可能な4トン車が中心となりますが、大型トラックに分類される8トン車は個人宅へ横付けしての配送に向いていません。なぜなら、小回りという点で大型トラックは制限が生まれてしまうからです。そこで、物流拠点間を結ぶ長距離輸送のために大型トラックが使われることになり、大型トラックは一人で長距離を運転するため、1人になる時間が長いという傾向があります。孤独に強く長時間勤務を得意としているならば、8トン車以上の長距離輸送を行う大型トラックドライバーが向いています。

手積み手おろしが苦手なら大型トラックが合っている

8トン車以上の大型トラックは、トラック輸送にありがちな手積み手おろしと呼ばれる荷物の人力積み下ろしが少ないです。大型トラックの荷台を荷物で満載するためには、人力で荷物の積み下ろしを行うことは時間ばかりかかってしまい無駄が多いと考えられます。拠点間を結ぶ長距離輸送ならば、パレット単位で積み替えを行うことが一般的だからこそ最初からフォークリフトで荷物の積み下ろしを行うことが多いわけです。実際に大型トラックにウィング車と呼ばれる横開きタイプが多いことは、フォークリフトで横方向から直接パレット単位で積み替えできることを意味しており、筋力に自信がなくても長時間勤務と長距離運転が苦にならなければ大型トラックドライバーとして就業できます。

トラック運転手の募集があるということは、リアルタイムで彼らが日本経済の物流を支えているという意味です。